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『ラプチョンのおまけが化けた』
一つ前の記事で香港・華南のラプチョンを作りました。そのときはたっぷり肉を用意したのでケーシングが無くなったら余った肉を味見がてらに焼いて食っちまえと考えていましたが、ところがそれが全くの逆でケーシングがけっこう余ってしまったのです。ケーシングをとっておいてまた後日別のソーセージでも肉詰めするとして今日のところは店じまいするかと一瞬疲れに負けそうになるところをこらえて、というか、道具をしまってまた出してくることを考えたらこのまま続行した方がいいかという結論になりました。

予想外のことだったので前準備を一切していません。とりあえずレシピを出してきて、そして近所のスーパーに走り豚肉を買い込んで。フードプロセッサで一気に加工です。具はにんにくたっぷりで味付けは塩コショウ、その他スパイスです。全部目分量、本当に適当に作ってみました。

ラプチョンからチョリソ1

じゃん。意外と簡単にできちゃいました。食べてみると、ふっと何かを思い出しました。これってどこかで食べたことがあるような無いような。何だっけなぁ…食べ進めるうちに思い出しました。これって国際交流ナントカで食べたチョリソーっぽい。そう南米のチョリソー、日本やスペインのじゃなくて。今度真面目にチョリソーを作ってみよう。どうやって作るんだろう。

ラプチョンからチョリソ2

チョリソーということで翌日の昼は近所のお気に入りパン屋のバケットでチョリパンにしてみました。美味いです。
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【2009/02/18 19:10】 自作料理 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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『ラプチョンを日本で食べるには』
どうしてもラプチョンを食べたくいろいろ考えました。(1)食べに行く。(2)合法的に輸入できないか。(3)自宅で作れないか。(1)は香港まで食べに行ったところで結局日本に帰ってきたら食べられません。食べたくなったら気軽に香港まで行ける人ならいいんでしょうけど。(2)については動物検疫所の方に詳しく教えてもらいました。小さな輸入食材店でフィリピンやら台湾の腸詰を売ってるので、輸入禁止地域でもどうにかできるんじゃないかと思ったんですけどねぇ。惨敗です。それじゃ残ったのは自作のみです。

ラプチョンを自作するには…googleさんもしくは香港Yahoo!さんに聞くしか無いのかな。とうことで調べてみるとまず分かったのが漢字。(1)腊腸、(2)蝋腸、(3)臘腸の三つで表記されていました。香港では(3)ですね。(1)は(3)の簡体字でしょうか?それにしても腸の字が繁体字のまんまだけど。余談は終わりにして、臘腸の作り方は意外と簡単で、肉を細かく切って調味して腸に詰める、それを干したらできあがりとのことです。実際に作るとなったら、肉の部位・分量、調味料の分量、などを決めないといけません。ケーシングは羊ではなく豚です。できあがりが細いから羊腸かななんても思いますが、飲食男女(645号)にも書いてあったし、華南は北ほどは羊を食べないし豚じゃないかなと。後、重要なのは気候です。昔作ったときはそんなこと考えてもいなかったもんだから、ベランダに干したら急に暖かくなって翌日にはハエさんがやってきてしまったということがあります。先週末あたりの天気予報で週明けには寒波がやってくるというではないですか、早速仕込むことにしました。

今回は、肉は肩ロース、バラ、背油のミックスで、調味は醤油、砂糖、塩、胡椒、玫瑰露酒です。個人消費用なので亜硝酸塩は入れません。またまた余談ですが玫塊露酒と書かれているサイトがけっこうありました。二文字目のへんが違います。おしい。

夕方から仕込んで夜に干して翌日、表面はサラサラで若干身も締まってきたので、昼にベランダの物干し竿に広げていたのをベランダの天井フックにまとめて吊るしました。それがこれです。脂の入り具合とかけっこういい感じじゃないでしょうか。数週間たったら美味しくなってくれるかな。

ベランダで臘腸

肉製品の輸入の謎?
肉製品などのおみやげについて」のサイトで輸入不可能の国や地域の製品が食材店で売られていることがあります。アジアの場合、韓国からしか輸入できないはずです。が、実はこのサイト旅行者向けの案内とのことで、業者であれば輸出国政府機関発行の検査証明書があれば輸入できるとのことです。これを個人レベルでどうにかしようとがんばると、もうそれなら商売にしなよというくらいの手間になるのでしょう。実質的に業者にしか輸入はできないようです。

【2009/02/17 16:59】 自作料理 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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