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『イータンの決めてか?カレー醤』
私のソウルフードの一つイータン。正確には咖喱魚旦(魚蛋)と書きますが、英語と広東語の違いも分からない子供にはイータンだったのです。当時は人通りの多い街角には数店の屋台、屋台と言っても回りに人が座れるほど大きい日本のそれとは違って事務机半分くらいの台のみが店舗、が立っていて、屋台のメジャーな形態の一つがイータンとモツを煮る店なのです。右手にはハサミを持ち、片方の据付鍋でイータンを煮、もう片方で牛栢葉(センマイ)などのモツを煮るのです。確か一本あたり50セントで子供でも買い食いできる金額でした。ちなみにトラムは子供で20セントだったかなぁ。子供ながらも友人とどこのイータンが美味いと話し、ひいきの屋台がありました。大人になっても香港に滞在中はいたるところでイータンを食べ、どこが美味いと一人で納得していたりします。

さて、このイータンはどうやって作るのでしょう。子供のころバーモントカレーのようなカレーで一度作ったことがあります。料理の知識も無い単純な脳ミソがやりがちですね。当然、魚団子が具のカレーになりました。イータンとはまったく別物です。大人になり時代も進化しインターネットも普及してgoogle先生も助けてくれるようになりました。google先生に尋ねると案の定何件かが該当しました。香港人なら食べたいと思ったらすぐに食べられるので自分で作ろうと思う人は少ないはずだから、イータンの作り方を書いているのは在外香港人なのでしょうか。本当はお気に入りの小食店のおばちゃんが教えてくれたらどんなにうれしいことか。それはおいといて、見つかったサイトをまとめてみると味のポイントはとある咖喱醬かタイのレッドカレーペーストでした。レッドカレーペーストがタイ製なのに対して咖喱醬は香港製だったので、まずはそれから試してみました。(食材も国際的な香港なのでタイ製だからといって完全に無視はできません)

冠益華記咖喱醬

その咖喱醬がこれです。冠益華記咖喱醬。日本風のカレー味ではないです。面白いですね、カレーも地域で特徴があるなんて。

イータン試してみました。日本で試したので日本の揚げ魚団子でです。だめなのは分かっています。ぜんぜん味も食感も違います。とりあえずです。確かに味は違いました。しかし、100%とはいいませんが鼻から抜ける空気が「イータンやで~」とささやきます。一瞬イータンも見えます。イータンへの糸口をつかめました。魚団子をちゃんとすれば一気に解答が見つかるかも。

長年悩んでいた問題の糸口が見えたのに試食が終わった後はなぜか興味が薄れていました。というか咖喱醬の美味さに触発されていろいろ妄想がうずまくのです。手っ取り早くはいろんな料理にちょこっと加えるだけでかなり楽しそうです。ということでやってみました。出前一丁、撈面、野菜炒め、みんな合います。出前一丁は更にココナツミルクパウダー添加でマレーシアっぽくなりました。すごい!

余談になりますが、この瓶、なんと内蓋があるのです。香港で瓶ものを買うのは漏れることを想定して、梱包もしっかりして、漏れて汚れることと量が減る悲しみをあらかじめ諦めるようにしておきます。内蓋があるということはこのストレスから開放されるのです。なんと気持ちの良いことなんでしょう。
【2010/02/15 00:53】 辛い食べ物 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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